芦田愛菜ちゃんが中学生になっていました♪
今日、朝のZip(ジップ)に芦田愛菜ちゃんが登場していました。
最近難関私立の慶応中学に入学したとのことで、また落ち着いてきたら女優活動を再開するそうです。
慶應義塾ですか…(凄すぎる)
マル・マル・モリモリの頃から随分と大きくなって、大人っぽくなっていました。
彼女は昔から、テレビで話す時も本当にしっかりとしていて、言葉・仕草・表情にとても品があるなぁと思っていました。
芦田愛菜ちゃん、とっても大好きです。
ハリウッド映画のパシフィック・リムにも出演し、監督に絶賛され、さらには「彼女は素晴らしい」「人生2回目」などと言われるほどにその人間性も素晴らしいようです。
映画に出演するためのオーディションに向けた英語の勉強も、彼女が自ら勉強して受けたとか。
台本を読むための漢字の勉強に始まり、彼女は相当な努力家なのだと思います。
今日のジップでも、池上彰さんとの「メキシコ湾岸油流出事故」の会話の中で、「頁岩(けつがん)ですか?」などと難なく答えている姿を見て、すごいなぁとびっくりしてしまいました。
(私はそんな事故知りもしませんでしたし、頁岩なんて遠い中学の記憶です(^^;)
頁岩(けつがん)…水の中で粘土が堆積してできた岩のこと。
白いボードに、将来の夢の絵を描いてくれた愛菜ちゃん。
将来は、病理医になりたいそうです。
顕微鏡で人の細胞や組織を調査して、病気の診断をするお仕事のようですね。
愛菜ちゃん、数年前にジップで将来の夢を聞かれた時も、現在と同じく白衣のお姉さんの絵を描いていました。
夢って、変わるものだと思っていたのですが、彼女は変わらず、白衣の医学系のお仕事に憧れているようですね。
愛菜ちゃんなら絶対になれると思います(笑)
台本を覚え、演技をし、忙しいスケジュールをこなす「女優」ですら、私には到底こなせそうにないのに、さらに勉強までして、ハリウッドのオーディションにも挑戦して…
なんだか薄っぺらい努力しかしてこなかった自分が情けなくなってしまいます(^^;)
でも、愛菜ちゃんの姿勢から気づき、学ばされることは沢山あります。
少しでも、彼女のように人生を必死で、挑戦して生きる毎日を送れれば。
残りの就活、大学生活、頑張ります!